カップルのお悩み解決所

失恋のせいで仕事するのも辛い・・早く立ち直るためにできること

2017.7.15

失恋は本当に辛いもの。その辛さは、心だけでなく体まで蝕むやっかいなものです。そうなれば、何をするにも億劫で、仕事も手に付かない・・なんてこともありますね。

失恋で落ち込むのは当然の事、避ける事はできません。しかしそこからなるべく早く回復する方法ならあります。この記事では、仕事も手に付かない辛い状況からできるだけ早く這い上がるためのステップをご紹介していきます。


失恋で心が辛いとき・・仕事は休んでいい!?

失恋が原因で仕事を休む事は出来るでしょうか。その答えは職場によりますが、多くの会社は、正直に「失恋して辛いので休ませてください」言えば良い顔はしないでしょう。

もちろん、失恋の辛さは多くの人が知っています。でも、自分が当事者でなければ、「失恋の辛さ」というのはどうしても感情移入が難しい事柄の一つでもあります。それがやっかいなのです。

最近では、働くスタッフの環境をよりよいものにしていこうという意識の高い会社も増えてきています。そういった比較的若い思考の職場では、「失恋休暇」なるものも用意されている場合があります。利用すれば、失恋した事が周知の事実になってしまうというリスク(?)もありますが・・スタッフ同士が仲の良い職場なら、皆が理解を示し、慰めてもくれるかもしれません。

しかしなかなかそういったシステムが備えられている職場はありません。だからといって無理に出勤したところで、頭が働かない、体も動かない・・であれば、どうすればよいでしょうか。

失恋の辛い経験、体まで蝕むようなら仕事は休む!

心と体は繋がっています。別々のものではありません。

失恋のショックで心が病み、食事も喉を通らない、夜も眠れない・・となれば、当然体も壊してしまいます。それでも、現実には仕事に行かなければなりません。でも、そんなに無理をしてどうなるでしょう。

あなたにとって、仕事をしているほうが気が紛れる、一瞬でも忘れていることができると言うのであれば、もちろん仕事もどんどんすべきです。でも、何をしていても失恋したことばかり考えてしまう状態であれば、それは考え物です。

失恋による心の生傷に加え、仕事のストレス、疲れが上乗せされてしまえば?頭がうまく働かず効率よく働けなかった事で、職場の仲間に迷惑をかけるようなことがあったら?悪循環に陥れば、体の怪我と同じで回復はどんどん遅れてしまいます。

調子が悪いのは事実なのですから、思い切って仕事を休む手もありますよ。責任感が強いのはすばらしい事ですが、自分のことを第一に考えるとき、こういうときは甘えてもいいのではないでしょうか。

体の不調も心の病も、集中的にしっかり休んで早く復帰を臨めるほうが、効率がいいと思いませんか?

仕事の仲間に辛い気持ちを打ち明けて、失恋の傷を和らげる

悲しい出来事があったとき、誰か信頼できる人に話を聞いてもらうのは一つの心の治療法ですね。

仕事面でも、自分の落ち込みが原因で支障が出そうだなと感じたときは、仕事仲間のうち信頼できる人に打ち明けてみましょう。

話のネタになるのは嫌だとか、恥ずかしいと思う気持ちももしかしたらあるかもしれません。またあまりプライベートな話をする同僚もいないとなればどうすればよいでしょうか。それでも思い切って、上司など目上の人にでも話すなら、相手も「話してくれた」という信頼感を感じ、力になりたいと思ってくれるかもしれません。

仲間のうち誰かが聞いてくれるなら、仕事終わりにどこかへ連れ出してくれたり、業務上でも労わってくれたり、あなたが何かミスをしてしまっても、理解を示してくれるようになるかもしれません。

ポイントは、あなた自身が、「一人ではないんだ」という事を実感する事が大切です。

落ち込むときは落ち込む!何でもかんでも背負わずに

好きな人に去られ、心細くなったときに、「私は一人ではないんだ」ということが実感できるというのは、とても心が癒され、前進するために絶大な効果があります。

実は筆者も、独身の働き盛りに失恋をしたとき、大変に落ち込んだ経験があります。しかも管理職についていたため、「甘えてはいけない、仕事はきちんとしなければ」と思う反面、やはり病気のように自分ではどうする事も敵わず、抜け殻のようになってしまいました。

一週間で5キロは落ち、見た目にも痩せていき、クマが出来、もはや亡者状態。自分でもまずいなと感じ、一番早く回復するためには・・と考えたときに、まずは思いっきり落ち込もう、と決めました。

格好悪いけれど・・、職場の皆に打ち明けて、一週間落ち込ませて!と頼みました。出勤はし続けましたが、気が乗らないときは動かない!できること(数字の管理などの事務的な内容)はしっかりやらせてもらい、人と触れ合ったりする内容はお任せしました。

皆が協力してくれ、食事の取れない筆者にゼリーなどの差し入れを下さったり、毎晩一人で飲みに出ていたところに付き合ってもらったするうちに、人の温かさに改めて気づかされ、結果、一番の回復のきっかけになったと思います。

落ち込み期間を決める!日数に区切りをつけて気持ちにも区切りを

前述したように、落ち込むのに自分で期間を決めてしまえば、少し心に余裕ができます。

「この期間は迷惑をかけます!」と周りの人にも伝えておいたり、その期間だけは暴飲暴食も可!大泣きも可!と、自分に甘くしてしまうのです。(警察沙汰や全くの他人に迷惑をかけたりはやりすぎですよ。)心の健康を取り戻すのに有効だと思えることをその期間にやってしまいます。

そうすることで、その期間はある程度ストレスフリーで過ごせることが決まっているために余裕をもてますし、今まで何気なく接していた周りの人たちへの感謝も芽生え、新しい絆が生まれる事もあります。この先また何かあってもまた皆が支えてくれるという安心感や、自分も人に優しくしようと言う気持ちも大きくなります。

失恋によって失った存在が、今現在は巨大なものと感じていても、あなたに残されているものは決して少なくないのです。その事に気づけると、回復までそう時間はかからないでしょう。

 - 別れ, 恋愛の謎