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彼氏の母親が子離れ出来てない問題!彼女はどう動くのが正解か

2017.8.5

緊張しながら、初めて会った彼氏の母親・・・。あれ?でもなんかちょっと違和感。

「そんなに細かく根掘り葉掘り聞くか?」というくらい話しかけたり、脱いだ靴を揃えてあげるところから始まり、コートを預かり、椅子を引き、お茶を出し、まるでコンシェルジュかな?なんてお母さんもいるかもしれません。

家庭によって家族の距離感というのはそれぞれです。しかし、子離れできていない母親を目の当たりにして抱いたちょっとした違和感はいずれ、大きなヒビになって、二人の関係に影を落としかねません。

では、彼女として、どんな風に対処することが出来るのでしょうか。この記事では、パターンと段階に沿って、その対応についてご紹介します。


彼氏の母親に『子離れできてない?』と感じるのはどんなとき?

どんなときに「このお母さん・・子離れできてない?」と感じるのでしょう。実際の例を見てみましょう。

デート中、頻繁にメールや電話をしてくる

「どこにいるの?」「何時に帰るの?」など、小さい子に対するような連絡をわざわざしてくるパターン。最悪、『近くまで来たから♪』と合流してくるツワモノも。

同棲や結婚に、自分の感情で反対してくる

明らかにこちらに落ち度は無いのに、息子と離れるのが嫌なので反対してきます。

トラブルに首を突っ込みたがる

幼い子供の頃は何かと支えが必要かもしれませんが、今でも何かトラブルがあると自分が解決してあげようと動き回る母親です。彼女とけんかしたときも首を突っ込み、仲裁しようとしたり息子の肩を持ったり、何かと面倒です。

息子に甘えてしまっている

幼い子供時代が続いているような上記のケースと逆で、立派に育った息子に依存してしまうタイプです。

思い当たるケースはあったでしょうか?

母親が子離れできていないことを、彼氏はどう感じているのか

あなたが客観的な目線で彼氏親子を見て、『ああ、子離れできていないなあ』と気づいていても、彼氏本人にとってはどうなのでしょうか。ここを確認しなければ、前に進まないでしょう。

彼氏もこのことを自覚していて、「何とかしなければ・・」と思っていたなら救いはありますね。あなたとの将来を真剣に考え始めたとき、《子離れできていない母親》は残念ながら”障害”になってしまうということに気づいているはずです。

しかし逆に、本人はずっとこの調子で接してきているために、”これ”が普通だと思っていたら・・。まずは彼氏の意識改革からはじめる必要があります。何故なら、そういった親子関係を何とかしたいな、と思うとき、あなたが直接彼氏の母親に働きかけるより、彼氏に動いてもらったほうが、後で都合がいいからです。

やはり他人同士ですから、できるだけ穏便な関係を築いていきたいものですね。

では、どんな風に彼に探りを入れることが出来るでしょうか?

『あなたの母親って、子離れできてないわね』!?どんな風に彼氏に尋ねる?

あまり単刀直入に物申すのは、彼に失礼なので避けましょう。子離れできないのも一種の”家族愛”なので、まるごと否定するのはタブーです。

まずはやんわりと、「あなたのお母さんってすっごく優しいのね」と、イヤミっぽくならないように切り出してみましょう。

男性は母親の話になるとデリケートになるタイプの方も居ます。母親のことはそれなりに好きでも、マザコンと思われるのはとても嫌がります。「母親に優しくされてあなたも嬉しそう」といったニュアンスの言葉は是非避けてください!

初めは、『あんなに息子想いの優しい母親に憧れるわ』といったように、お母さんの優しさを認めている(フリ?)ところから始めます。

その振りに対して、『でもちょっと過保護なんだよなあ』といったようなことを言ってくれば、それが本心かどうかに関わらず、ある程度常識はあると見ていいかもしれませんね。本当はまんざらでなくても、人に知られるのはバツが悪いと思っているからです。

ただ、彼がすぐにノリノリな反応を示してきたら、ちょっと注意ですね。『そうなんだよ〜〜優しくていい母親だろ〜』と言われたとき、あなたが今後、彼との関係をどうするかは・・ご自身の心に聞いてみてくださいね(笑)

母親の子離れ問題について、彼に問題提起してみる!

彼の意識を確認したところで、ここからが本題になってきます!

もし、彼自身が問題を自覚しているなら話はスムーズですね。問題が解決するまでには色々とあるかもしれませんが、二人で協力し合えるので心強いはずです。

しかし、過保護な母親・または必要以上に頼りにしてくる母親に対し、それが普通だと思っていたり、最悪嬉しく思っている場合、どんな一歩が踏み出せるでしょうか。

もし、母親が彼のことを『まだまだ子供』と世話を焼く過保護タイプの場合、まずあなたがその役目を奪ってしまうのです。彼の気持ちを、『自分の世話を焼く人は、母親ではなく目の前の彼女なのだ』という風に、シフトさせてあげるのです。母親というのは唯一無二の存在ですから、完全には無理でしょう。しかし、そのほうが母親の仕事も残してあげられるので、都合がよいのです。母親に「息子を奪われた!」と感じさせるのは得策ではありません。

いずれ結婚となれば、嫌でも、母親のやってきたことは妻の役目になります。その練習のような形で、徐々に彼の意識も変えていければよいかもしれませんね。

彼の母親が、彼に依存しすぎている場合は?

子供に接するような過保護タイプではなく、息子に頼ってしまっている母親に対してはどう対処できるでしょうか。

このようなケースは父親が亡くなって男手が彼だけだったり、また彼が長男である場合も多いようです。彼自身が「長男の自分が母親を支えなければ」と感じ実際にそうしているためです。

このように、なにかしらの背景があるのだということをまず理解することが大切です。家族の中に割って入ってきた女性が、突然、家族関係のバランスを崩しにかかってきた!という印象を持たれるのは避けたいところです。

彼と一緒になって、お母さんを支えてあげる、といったスタンスであれば、受け入れてもらいやすいかもしれません。でしゃばりすぎないよう、頼られすぎないような加減が難しいかもしれませんが、自分も力になるよ、といったように彼に話してみるなら、悪い印象は与えないはずですね。

そして徐々に、母親が一人でも出来ることを増やしてあげたり、彼が世話を焼かなくても大丈夫な環境を整えてあげます。お母さんがハマりそうな趣味を紹介してあげるのもいいかもしれませんね。そうすることで、たまの顔見世だけで済むような関係を目指していけるでしょう。

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