カップルのお悩み解決所

彼女に不満はないけど別れたい…! その気持ちの原因とは

2017.8.9

容姿、家庭的、性格の良さ、そして何より気が合う――そんな、自分にとって全く不満がない筈の彼女なのに、何故か別れたいと思ってしまっていませんか?

何か、別れの理由になるようなはっきりとした不満があれば、それを理由に別れを決断したんだと、まずは自分自身が納得できます。

しかし、そうした理由もないのに、何故、自分は彼女と別れたいと思っているのか?

その原因を探ってみましょう。


不満のない彼女と別れたいと思ったら、原因を突き止めるべき!

付き合っている彼女に対して、不満はないけれど別れたい。

そんな風に思っていはいませんか?

そして、その気持ちのまま、彼女と別れようとしていませんか?
 

しかし、ちょっと待った!

理由をはっきりさせないまま別れることは、非常に危険です。
 

どうして別れる時に、はっきりとした理由が必要なのかというと、”彼女に対しての最後の誠意を示すため”、です。

彼女側としては、不満も何も言ってくれなかった彼氏から、急に別れを告げられたとしたら、激しく動揺し、納得することは出来ないでしょう。

「はっきりした理由を言ってくれないと、私が成長できない」「納得できない」「不誠実だ」と責められることになります。

また、これらの言葉通り、あなたへの愛情にピリオドを打って、新しい恋愛に踏み出すためにも、理由は告げてあげるべきです。
 

――でも、これは一種の建前。

本当は、”あなた自身のため”に、別れるための理由は明確にしなければならないのです。

そう、何が危険かというと、自分で終わらせるつもりの恋愛なのに、ずっと自分の心のなかに抱え続けてしまう、そんな矛盾した状態になってしまいかねないからです!

不満のない彼女と別れる理由を突き止めないと自分自身が辛くなる

実は、そうした漠然とした別れのために、将来、誰とどんな恋愛をしても「あの時何で別れたんだろう」と、後悔する男性は少なくありません。

そして、目に見える不満がないために、彼女の幻影をどんどん神格化してしまい、彼女こそが自分の理想であり、真の相手だった、と思い込んでしまう恐れがあるのです。

そんな状態になると、どんな女性が側にいても、心の底から満たされないような気持ちになってしまいます。
 

ですから、ぼんやりと「ああ、この女性とはもう終わりだな」と感じたならば、何故そう思うのか、自分のために考えなくてはなりません。
 

もし、どう考えても彼女に対しての別れるに値する不満を見つけ出せない時は、その時はまだ別れるべきではないと言えます。

男性は本能的に、常に女性を追っていたいと思うものです。

ですが、彼女が完全に自分のそばにいる状態が当たり前になり、この本能だけが満たされないために、別れたいと思っているケースが考えられます。
 

しかし、その本能に従ったとしもて、実際に次に他の女性と付き合えるかという保証もなければ、本能以外の部分では不満を感じていなかったために、前述のような彼女の幻影にしがみつくことになりかねません。

彼女に不満はなくても、別れたくなる理由を無意識に感じている

では、じわじわと感じる、彼女と別れたい原因として、多い例を挙げてみましょう。

  • 別に気になる人が出来た
  • 家庭的でない
  • 女性としての魅力を失った
  • 金銭感覚に不安を感じる
  • 彼女からの結婚したいオーラが負担
  • 彼女の言動の何処かに違和感や不信感がある

彼女に不満はなくとも、他に気になる存在が出来た/あるいは出来そうな時、無意識のうちに彼女と別れておきたい、と考えるのが、やはり一番多いケースでしょう。

勿論、その気持ちが恋心に発展する前の段階であるため、自分でもそれと気付いていないのです。

ただ、なんとなくいい雰囲気になった時、現在の彼女の存在がブレーキになることを恐れ、それが漠然とした別れたいという気持ちに繋がっている、というわけです。

もし、最近になって長い時間を一緒に過ごす女性が出来た(社会人ならば同僚や部下など)、昔なじみの人と再会したなどの出来事があったならば、この可能性は高いでしょう。

不満がないようで、実は将来的な不安を彼女に感じているのかも

次に多いのが、彼女の性格や容姿、金銭感覚といった”恋人としては気にならなくても、将来を一緒に過ごすとなると不安になる要素”がある時、ぼんやりと別れたい、というケースです。

「まだそんな話も出ていないのに?」とびっくりするかもしれませんが、周囲やテレビなどで結婚という言葉を聞いて、やはり無意識のうちに彼女との結婚生活を思い浮かべてしまっている可能性があります。

また、彼女の方から言外の”結婚したい”という雰囲気が滲み出ていて、それを感じている可能性もあります。
 

そうした話が具体的に、言葉として出る前に終わらせたいという気持ちが働いているのかもしれません。

恋愛相手には向いていても、一緒に家庭を作っていくのには理想でない、そう思うのであれば、この時は早いうちに別れるか、それとも彼女に改善を求める話し合いをすべきでしょう。
 

そして最後の、彼女に違和感や不信感をなんとなく感じている時。

これは言うならば”男の勘”でしょう。

その違和感がただの思い過ごしか、それとも的中しているかは分かりません。

ただ、冷静に彼女の言動を見て、判断しなければなりません。

漠然とした別れたいという気持ちを放置せず、しっかり見極めよう

彼女に対して目立った不満がないのに、別れたいと思う。

そう思う心自体は、決して悪いことではないのがほとんどです。

ただ、理由がわからないままでいることだけは、是非、まず自分のためによくありません。

是非、じっくりと自分の心の中を探ってみて下さい。
 

そして、別れたいという気持ちの種は何なのか、取り除くことは出来るのか出来ないのか、それも早めに判断すべきです。

でないと、一緒にいる時間が長すぎて、いざ別れたいと思った時に、自分も相手も新しい恋愛に目を向けるには遅かった――なんていう状況になりかねません。
 

恋愛の終着点は、2つに1つしかありません。

それは結婚して生涯ともに過ごすか、それとも別れか、です。

結婚は終着点ではなく、その後、独身だった時間よりもずっと長く時間を共にする相手に彼女がなり得るのかどうか、もし、あなたや彼女が”いい歳”であるならば、冷静に見極める必要があります。

 - 別れ, 彼女に対するお悩み