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彼氏に二股された!慰謝料を貰える条件を知っておこう!

2017.8.18

大好きな彼氏に、「いつの間にか浮気をされていた!」とすると、とても悲しくなりますよね。

二股などの浮気をされた場合、悲しさと怒りで仕返しをしようと考える人もいると思います。

その中で、一番彼氏にダメージを与えることが出来るのは「慰謝料」ですが、結婚していない恋人関係の場合は請求できるのでしょうか?

今回は、「恋人関係でも、二股をされた場合に慰謝料を請求できる可能性と条件」について紹介しますね。


彼氏に二股をされた場合の慰謝料請求が成立する可能性について

先に結論から言いますと、通常の恋人関係の場合は、慰謝料を請求して成立する可能性は極めて低いです。

法律上の浮気は、「肉体関係」で決められています。
例えば、現場を見ていなとしても、探偵などを雇って、ホテルに入って15分以上出てこなかった時の写真などお願いして、証拠として提出することもあります。

しかし、そこまでのことを恋人関係の場合は行いますか?

また、浮気だと思う条件は人によって様々で、夫婦でもなければ高額になる探偵を雇ってまで証拠を探す行動に出るのは稀ですよね。

また、浮気の慰謝料と言うのは、夫婦関係のみに適応されています。
籍に入っている相手がいるのに、不倫をした場合は「貞操義務」に反することになります。
反した場合は、不貞行為となり、法律上請求が可能になります。
恋人同士の場合は、あくまでも浮気であって不倫ではないために法律上反したことになりにくいのですね。

しかし、稀に夫婦関係じゃないのに慰謝料を請求できる場合があります。
それは、婚約関係や内縁関係にあった場合です。
籍を入れる前でも、浮気をされて慰謝料を請求できる条件であるこの2つについては、以下で紹介しますね。

婚約関係なら、二股した彼氏と婚約解除と慰謝料請求が出来る!

通常の恋人関係の場合は、浮気で慰謝料を請求できる可能性は低く、その理由は夫婦関係じゃないからと言う事を上記で紹介しましたね。
次は、夫婦関係じゃなくても慰謝料を請求できる2つの条件の1つ「婚約関係」について紹介します。

婚約関係とは、よく「婚約指輪を貰わないといけない」など一定の条件が必要と言われていますよね。
しかし、実はそんなことはなく「口約束」でも婚約関係になることは可能です。

婚約関係だと信じて、時期が来るまでと数年待っていたのに二股をされていた場合は、慰謝料を請求したいですよね。
婚約関係になっている場合は、まず浮気をされていなくても「公然性」を高めましょう。
両親に挨拶や知人に紹介するなど公然性を高めることで、口約束以上の関係になります。
口約束では婚約関係になることは可能性ですが、何かあった時に法律的証拠にはなりません。
浮気をされていなくても、必ず「公然性」を高めておきましょうね。

周りが知るほどの婚約関係だった場合は、浮気による慰謝料を請求することが出来ます。
重要な理由もないのに婚約を破棄すると、義務違反・不法行為になります。
不法行為になると、財産的損害の賠償や精神的損害の賠償を請求することが可能です。

慰謝料を請求出来る、婚約を解消できる条件は以下の通りです。

  1. 相手側の不貞行為
  2. 相手側から重大な侮辱や虐待(肉体関係の強要も含む)
  3. 婚姻届の提出や結婚式の条件、新婚旅行の計画などを勝手に延期や変更された場合
  4. 社会常識を相当程度に逸脱した言動
  5. 相手側が、重い精神病や身体障害者になった場合
  6. 相手側が性的不能者となった場合
  7. 相手側が失業や倒産をして、収入が極度に低下した場合
  8. 相手が異常なほど性格が冷たい、金銭に極度に細かすぎる場合

この中にある、1.は浮気のことですよね。
つまり、婚約関係の場合は、慰謝料を請求できます。
二股をされた場合は、夫婦じゃないからと泣き寝入りせずに無料相談のできる専門機関で相談するとスッキリするかもしれませんね。

内縁関係の彼氏にも、二股された場合は慰謝料を請求できます。

夫婦関係じゃなくても、慰謝料を請求できる2つ目の条件「内縁関係」についても紹介しますね。

まず、内縁関係について詳しく知りましょう。
恋人同士が婚姻の意思があることが重要で、意思がある状態で一緒に生活しているも、理由があって婚約届を提出していない場合のことを言います。
事実婚と言われることもあり、苗字の変更や相続以外が夫婦と同じ法律が適応されます。

内縁関係の条件は

  1. 婚姻の意思があり、婚約や認知した子どもがいる場合
  2. 家計費も一緒にしているなど一緒に暮らしていること

周りがどう見ても、「夫婦」と勘違いする様子なら、完全に「内縁関係」ですね。

内縁関係の場合は、上記でも説明した通りで一部の法律が適応されます。
そのため、彼氏が二股をした場合は、夫婦で言う不倫と同じ条件に当てはまります。
浮気相手に『故意・過失』があり、不貞行為によって侵害を受けたことという条件を揃えて、こちらも無料相談のできる専門機関に一度相談をしてみましょう。

二度目はないぞ!別れたくないなら誓約書を書かせよう!

「浮気する奴は何を言っても懲りずに何度も浮気をする」
よく聞く言葉ですし、浮気をされた人からすると1番不安になる言葉ですよね。

慰謝料を請求したいほどということは、破局を選択している人が多いと思います。
しかし、中には「別れたくない」と言う人もいるのではないでしょうか。
別れたくないけど、浮気されたから破局するしかないと思っている場合は「誓約書」を描いてもらうという手もあります。

誓約書とは、口約束以上の効力がもちろんあり、証拠にもなります。
無理難題や公序良俗に反しない限り、法的効力を発揮することは出来るのが誓約書で、無くさないためにも出来れば1枚ではなく2枚持っておきましょう。

誓約書は、無理難題や公序良俗違反していないとしても法律効力を発揮させるには不十分な書面になることがあります。
一番安心なのは、専門機関に頼んで作ってもらうことですね。
場所によって違いますが、約2万ほどで、しっかりとした誓約書を作成してくれるところもあります。
夫婦の誓約書が一般的ですが、カップルでも作成してくれる場所もあります。

誓約書があれば、通常の恋人関係でも慰謝料を請求できる可能性があるので、「2度目はないぞ!」と言う意味で作成しておくと安心できるかもしれませんね。

浮気とは関係ありませんが、誓約書にはギャンブルなどもあるので、ついでに交際中のルールについても書いてもらうとよいでしょう。

誓約書や内縁・婚約関係じゃないと請求は難しい!

通常の恋人関係の場合は、二股をされても慰謝料は請求できません。
しかし、内縁関係や婚約関係など、夫婦に近い関係の場合は慰謝料を請求できる可能性があるので「まだ籍に入っていないから」と諦めないで、専門機関に相談をしましょう。

また、通常の恋人関係の場合でも、誓約書を準備することで慰謝料を請求できる可能性があります。
交際して浮気もしていない間に「今後の為にも」と書いてもらうのは「重い・ややこしい・怖い女」と思われるので注意ですよ。
しかし、もし浮気をされたときは「この際だから、これを書いてくれたら許すよ」と誓約書を書いてもらいましょう。

通常の恋人関係の場合は、二股をされたとしても金銭面や法律を使った仕返しをすることは非常に難しいです。
しかし、条件さえ揃えば請求できるようになるので、彼氏が浮気しやすい性格の場合は、条件をしっかり押さえるなど、先回りしておきましょう。
恋人でも、浮気をされた時の悲しみや怒りは夫婦同様です。
だからこそ、自分が後悔しない方法について調べて、行動をしておきましょうね。

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