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《彼女が年上でもタメ口?》年の差カップルたちの敬語事情

2017.8.29

年上の男性と年下の女性、そんなカップルが多い中で逆の立場のカップルも増えてきています。“姉さん女房”と言われる芸能人カップルも多く、今や恋愛において年齢はさほど重要ではありません。

しかし年上、先輩に対して敬語を使うことが当たり前になっている男性からすると、たとえ彼女になったとしてもいきなりタメ口を使うことに抵抗があるという人が少なくありません。

年上の彼女をもつ世の男性陣は、どのように接しているのでしょうか。

年上でも彼女に敬語を使うなんておかしい?

友達だった年上の女性が彼女になったのであれば、それまでもフランクな関係だったわけですしタメ口で話すのにも抵抗が少ないでしょう。学生の頃とは違い、大人になるとさまざまな年齢層の人と関わることがあります。仲良くしている人たちがみんな自分より年上なんてことも珍しくありません。

しかしこれが元々は先輩後輩の関係だったとしたらどうでしょうか。そこに上下関係があったなら、おそらくタメ口で話すのは失礼にあたると思っていたはずです。先輩の言うことを聞いて仕事をフォローしてもらったり、失敗した時は手助けをしてもらってきたのではないでしょうか。

長く関わっていくことで社内恋愛に発展するケースも少なくありませんが、このような立場だと付き合うことになっても先輩後輩の意識がなかなか抜けません。

プライベートではカップル、でも職場では先輩後輩。そんなカップルは普段の会話から敬語になりがちですし、タメ口を使わないからといって壁があるわけでもないのです。

彼女に敬語を使うことで年上を意識させてしまう?

女性は男性に比べて年齢を気にしがちです。年を重ねるごとに素敵な大人になっていくものですが、どうしても老いとは切り離せません。若さ至上主義の考えを持つ人も多く、女性は若ければ若いほど良いとされる空気がまだまだ世間にはありますよね。

彼氏よりも自分の方が年上だともっと若い子が良いのではないか、おばさんになったら飽きられるのではないかという不安が心のどこかにあります。たとえ2、3歳の年の差だったとしても「年上の彼女」には変わらないのです。

どちらか一方だけが敬語を使っていると、二人の関係性はどのように見えるでしょうか。年上か先輩か、第三者から見てもまずそう思いますよね。本人も敬語を使われることで嫌でも年を意識してしまいます。

敬語を使っていれば失礼はないと考えがちですが、カップルにおいては例外もあります。敬語がいつまでもとれないと「やっぱり年下だという意識があるんだろうな」「年上だから遠慮してるのかな」と思わせてしまうことも考えられるのです。

年上でも彼女には男を見せたい!敬語を無くしていくには

たとえ自分の方が年下でも、男である以上彼女を守りたいし頼られたい、そう思うのは当然です。普段敬語を使っていることでなんとなく彼女の方が上のようには感じましますが、たまには男らしい一面を見せたいですよね。

いきなり敬語をとるのは抵抗があるという人は、場面によって使い分けていくことで自然とタメ口にも慣れてくるはずです。

メールだけは敬語にしてみる

メールも会話も敬語だとしたら、どちらか片方から砕いていくようにしましょう。敬語で送っていたメールをいきなりタメ口に変えるのはあからさまですが、会話が盛り上がっている時にタメ口を使っていくのはそこまで気になりませんよね。

なるべく普段の会話をタメ口主流にしていき、しっかりとした敬語を使うのはメール文だけにしてみてはいかがでしょうか。そのうち次第にメールにタメ口を使っていっても違和感がなくなってきます。

二人だけの呼び名を決める

普段の「さん」「ちゃん」から思い切って新しい二人だけの呼び名を決めてみるのも楽しいですよ。あだ名で呼ぶ時にかしこまった敬語で話すのは違和感があり、自然とくだけた会話になることが期待できます。

“二人だけ”という特別感が好きな女性は多いので、ノってくれる可能性大です。

彼女の好みは?年下の男が好きな女性の特徴

彼女をリードしたいという男性がいるように、中には世話を焼いてあげたくなる男性が好きだという女性もいます。好きになった相手が年下だったというわけではなく、そもそも年下が恋愛対象だということもあるのです。

そんな彼女を気持ちを考えると、自分が年下だということを気にせず女性を積極的にリードしていく男性像はもしかしたら少し違うのかもしれません。もちろん本来の自分を無理やり押し殺して合わせる必要はありませんが、逆に無理して彼女をリードしようと頑張らなくて良いのです。

女性からみれば、初めから年下の男性相手にあれもこれもと求めていることは考えにくく、ちょっと抜けてて「やっぱり年下だな」とたまに思う瞬間があるくらいが程よいのです。完璧な男性を求める女性は年上の男性にしか興味はありません。

彼女の知っていることを自分が知らなかったり、彼女の前ですちょっと失敗してしまったりした時の彼女の様子を観察すれば、年下の彼氏をどう思っているのかイメージがつかめるはずです。

年の差カップルで気をつけるべきポイント

歳が離れていれば離れているほど、ちょっとした発言でふおんなくうきになってしまうことがあります。男女で年齢、老いに対する考え方は異なるということを理解しておきましょう。

ふざけて年齢をいじる

友人と飲んでいる時や親しい人と一緒にいると、本音では思っていなくてもパートナーを貶すような発言をする人がいます。「彼女綺麗だね」と褒められたら素直に喜ぶのが照れくさくても「そんなことないよ」「もうおばさんだよ」なんて言ってしまうのは言語道断です。

本人がその場にいなくても、そういった発言は巡り巡ってなぜか知られてしまうものです。

若い芸能人やモデルを褒める

特に意識してなくても何気ない男性の一言というのは記憶に残ります。テレビを見ている時にぽろっと「この人綺麗だよね」と言った言葉から、やっぱり若い子が好きなんじゃないかと不安にさせてしまうのです。

見た目がどんなに若々しくても、実際の若さでは敵いません。それは本人がよくわかっていることですが、言葉にされると嫌でも気にしてしまうのです。

年上の彼女と年下の彼氏でもうまくやっていけるカップルはたくさんいます。ただ円満に過ごすためには、少しの心遣いを忘れないようにしていきましょう。

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