彼氏と会えない! そんな遠距離恋愛で冷める恋心を取り戻す方法
2017.9.2

街を歩けば仲むつまじいカップルの姿が目に入ってきます。
誰も目の前にあるカップルのような恋愛を強く望むでしょう。
会いたいけどあえない苦境に耐えながら、彼氏からの連絡を待つ遠距離恋愛であれば、より心を揺さぶられます。
遠距離だからこそ会える時間を大切にし、充実した恋愛ができることも確かです。
でも多くのカップルは出会ったころの強い愛情が維持できなくなり、お互いの脳裏から相手の姿が消えていきます。
それでは恋愛が冷める前に、愛を取り戻す方法をみていきましょう。
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遠距離恋愛で彼氏の気持ちが冷める理由
遠距離恋愛が冷めてしまうのは二人の間にある距離だけでしょうか。
遠距離がもたらす恋愛を妨げているものをみてみますと、会えないので寂しい、彼氏の浮気が心配、遠距離だと交通費なおデート費用がかかるなどが主な理由のようです。
デート費用がかさむのであれば安くあげる工夫で乗り切れるのですが、会えない寂しさに打ち勝つのと、彼氏へ抱いた不信感を払拭するのは難しく、恋愛が冷める大きな原因になっているようです。
寂しさを紛らわそうとして趣味など自分のことに没頭するのはいいのですが、気がつけば趣味が面白くて彼氏のことが気にならなくなっています。
それは無意識に彼を忘れようとしていることでもあります。
もっともいけないのはデートのときに、彼氏の友だち関係や言動を細かくチェックするなど、浮気の痕跡を探すことです。
それは彼のことが信じられなくなっているのです。
このような行動がでるようになれば、彼の気持ちは冷めてしまうでしょう。
遠距離では寂しさから相手を想う気持ちが弱くなってしまいます。
ですから相手に気持ちを伝えて、二人の間で距離を感じさせないようにすることが大切です。
彼氏の気持ちから知る、遠距離恋愛が冷めるとき
遠距離恋愛が続かないのは、彼女が冷めたと感じて諦めモードにはいってしまうことが多いようです。
彼氏から会えなくなったといった知らせのラインが増えたことや、電話が掛かってくる回数が減ったことなどから、ダメだと判断してしまいます。
そして気分が落ち込んでしまい、別れへと進んでいきます。
遠距離恋愛ではラインやメールのちょっとした文面の変化や、電話の話ぶりなどにも気になってしまいます。
長く会えないでいると些細なことでも意識してしまい、彼氏は冷めていると一時的にも考えてしまいがちです。
恋愛が峠を越えてしまったと思う前に、落ち着いて彼氏のことをもう一度考えなおしてみるのがいいでしょう。
今までいかなかったところへ出かけたり、ご馳走を楽しんだりしてみることで、お互いの新たな面を発見できることがあります。
もう少し遠距離恋愛に時間をかけてみるのも大切です。
冷める遠距離恋愛で再び彼氏の気持ちを取りもどす方法!
遠距離恋愛で彼氏の気持ちが冷めてしまうと復縁は難しいでしょう。
彼の気持ちが完全に離れる前に有効な対策をとることが重要となってきます。
遠距離恋愛を長続きさせているカップルの多くから話を聞くと、冷めたと感じたとき冷却期間をとっているといいます。
遠距離恋愛では会えない時間をラインやメール、電話で穴埋めしてしまうことです。
寂しくなればスマホや携帯で簡単に彼氏とつながるので、相手の迷惑を考えず連絡をとってしまいます。
それを繰り返しているとラインで返事がないなど、些細なことで二人の間に溝をつくってしまいます。
危機的な状況になる前に、1ヶ月ほど距離を置いて自分を見つめなおしましょう。
そこで改善点をみつけてただすことが大切です。
このとき注意したいのは、こちらから連絡を取らないことです。
彼氏からどうしているのだろうかと、気にかけてもらうようにします。
どうしてもこちらから連絡したいときは、彼氏に魅力を伝えることが大切です。
日々の生活の中で自分の可愛いところをみつけたら、自撮りして写真を送ってみましょう。
また、料理の画像を送り、「こんなのつくってみた。今度お弁当にして持っていくね」と忘れてしまわれない程度に、とどめておくのがいいでしょう。
遠距離恋愛で冷めるのは彼女の方からが多い!?
遠距離恋愛の場合、彼氏と彼女で距離の取り方に違いがあるようです。
彼氏の場合、恋愛が進み落ち着いてきたら、社会人なら仕事、学生なら勉強に集中する傾向があります。
月に1度のデートが仕事の都合で先送りになっても、彼氏は仕方がないと諦めます。
一方彼女は恋愛を優先するので、どんなに忙しくても彼氏のことを考えています。
ですから会えないと寂しさが痛みのようなって身体を駆け抜けます。
また、こまめにラインやメール、電話のやりとりがあれば安心ですが、連絡の頻度が減ると寂しさで瞼が震えます。
そして、ほかに好きな人ができたのかなと不安になることが多いようです。
そんなときに寂しさを紛らわせてくれる人が現れると、急に親しくなります。
やがて遠距離の彼氏より身近な友達がすてきだと思うようになり、恋愛へと発展していきます。
こうして彼女の方から遠距離恋愛に終止符をうつことになります。
遠距離恋愛では女性と男性で恋愛の考え方が異なることを理解し、彼氏を信用することが大切です。
会えない障害を乗り越えた遠距離恋愛の先に幸せな結婚がある!
遠距離恋愛の障害も工夫すれば乗り越えられます。
最初にすることは彼氏と共有できる時間をつくることです。
二人の空き時間ができれば、ラインやスカイプなどのアプリを使ってお互いの気持ちを確かめ合いましょう。
二人が共有できる時間が短くても充実して過ごせます。
そして、いい関係を維持できます。
遠距離恋愛のデートでは、空き時間のほかに交通費などお金の調整が必要です。
短い間隔で会える調整ができても、お金がかかりすぎると息切れしてしまいます。
結果次に会えるまでの期間が長く開いてしまうことになります。
月に一度ぐらいのペースをまもって会う方が長続きするでしょう。
月一回でも必ず会える日があると寂しさや不安感も気にならないほどに薄れて、ストレスのない恋愛ができます。
そしてデートの日は、彼氏に会えなかった分、おもいっきり甘えてみたりして愛情をぶつけましょう。
彼女の飛び上がって喜ぶ姿をみれば、彼の気持ちは高まるはずです。
そうなるとこの子と結婚したい思いも湧きあがってきます。
遠距離恋愛は会えないことで不安になるなど障害がありますが、彼氏と力をあわせて乗り越えれば必ず幸せな結婚へと発展します。